XMind 7.5 Pro

マインドマッピング

提唱者であるトニー・ブザンのおかげで、マインドマップを使うと思考はクリアに整理され、生産性がアップすることは今や証明済みです。XMind のマインドマップの構造は 中央に中心となるトピック があり、そこから放射状に枝分かれしていきます。

XMind 7 の新機能

【新しくなったユーザーインターフェース】

サイズを大きく変更したアイコンが搭載された新しいツールバー、すっきりとしたスタイルになったウィンドウ、使い易くなったプロパティビュー、デザインを一新したタブバー、ルックスを微調整したマーカーと洗練されたクリップアートライブラリ等々・・・。これは、史上最多の変更点を含む XMind 7 を構成する機能の、ほんの一部です。 長い時間を費やして設計された XMind 7 の今までにないルックスと使用感は、あなたにさらなるインスピレーションを約束します。

【新しいホームパネル】

XMind 7 を開く度、インタラクティブで使い易いホームパネルのインターフェースが開き、テンプレートまたはお好きなテーマからマインドマップを作成できます。最近使った項目や、環境設定にもここからアクセス可能になりました。 さらに、ホームパネルにはマインドマップをピン留めすることができますので、大切な情報は XMind 7 を起動する度に目に触れる場所に表示しておくことができます。

【ガントチャートの各種新機能】

作成したマインドマップを簡単にガントチャートに変換して表示できるガントチャート機能は、XMind を活用して効率的にプロジェクト管理を行う上で、欠かせない機能です。 XMind 7 では、ガントチャートにタスクを直接追加したり、ガントチャートでタスクの開始/終了日、担当者、優先度と進捗を直接変更することが可能になりました。 さらに、XMind 7 からガントチャートの画像/PDF へのエクスポート、および印刷が可能になりました。

マップの追加情報

• 情報カード
• コメント
• 吹出し

便利機能の追加

• アウトラインのエクスポートと印刷
• 複数ページの印刷
• タイムライン
• 新しい 10 種類のテーマと 10 種類のフォント

XMindの機能

【魚骨図(特定要因図)】

特性要因図 (フィッシュボーン・チャート・魚骨図 とも呼ばれる) として知られるこのツールは、一連の枝を作成することによって、複雑なアイデアや事象における因果関係をユーザーが視覚的に整理する助けとなります。

【マトリックス】

マトリックスは、複雑に入り組んだ要因と行動を行と列に表示し、プロジェクト管理や戦略的意思決定のための綿密な比較分析を可能にします。XMind では情報をテーブルに変換することも簡単です。 各セル内に複数のトピックを含めることができます。

【ローカル ネットワーク共有】

同僚やチーム全体でマップを共有したいときは、LAN を使うと便利です。LNS (ローカルネットワーク共有) 機能を使って、XMind ファイルを LAN 経由で簡単に素早く他のコンピューターに送信できます。わざわざチームの全員が XMind アカウントに登録しなくても、XMind が手伝います！

【ブレインストーミングモード】

ブレインストーミングの基本は、質より "量" にフォーカスすることです。そのため、インスピレーションをより早く、より多く収集することのできるアイディア ファクトリーという新しい機能を追加しました。時間制限が簡単にできるタイマーの他、切り替え可能な"夜"モードと"昼"モードが搭載されています。

その他、マインドツールボックス、ドリルダウン、ガントチャートなど便利な機能が満載です。