PDFelement 6 Pro (Win) ダウンロード版 永久ライセンス
機能強化
「スキャナーから PDF を取り込む」のモードで、最新iPhoneXS/iPhoneXR から PDF ファイルの取り込みも認識できるようになりました。
-
OCR エンジンの刷新
群を抜いた文字認識精度と誇れる ABBYY 社の OCR エンジンを採用し、OCR エンジンバージョンが 11.0 から 12.0 にアップグレードしました。
表を含んだ PDF 文書の罫線が認識できるようになるとともに、以前の 11.0 バージョンより漢字の認識精度も向上されました。
-
タッチパネルでの操作が最適化
タッチパネル搭載の Windows タブレット端末にも、以前より快適なタッチ操作ができるようになりました。
-
PDF 変換エンジンの刷新
PDF 変換エンジンが刷新され、レイアウトの認識度がアップしました。とともに操作画面でのクイックボタンも、以前の「Word に」「他の形式に」の配置から、「Word に」「Excel に」「PPT に」「他の形式に」の配置に変更しました。
ホーム・主な機能
本ソフトを起動するとホーム画面が表示されます。
-
PDF編集
PDFファイルの編集、追加、削除、カット、コピー、貼り付け、テキスト・画像・オブジェクトの挿入などを行えます。
-
OCR処理機能
高性能のOCR(光学文字認識処理)機能を搭載します。
-
PDFテンプレートが多数用意
100種類以上PDFテンプレートが自由に選択、豊富なPDFフォームとテンプレートを無料ダウンロードします。
-
PDF変換
PDFファイルを汎用ファイル形式(Microsoft Word / Excel / PowerPoint など)に簡単に変換します。
-
PDF作成
Microsoft Office や画像などのファイルを手軽にPDFに変換します。
-
PDF結合
形式の違うPDFを1つに結合します。
-
バッチ処理
複数PDFファイルの変換、データ抽出、ベイツ番号追加などを一括で実行します。
PDFを編集する
ホーム画面で「PDF編集」をクリックして、PDFファイルを選択すると、メイン画面が表示されます。
テキスト追加したり編集できます。
フォント設定自由にできます。
OCR処理
OCRプラグインのダウンロード
スキャンされたPDFファイルを検索・変換・編集するには、OCR機能が必要です。
OCR機能をはじめて利用する場合は、「編集」→「OCR」をクリックすると、OCRプラグインのダウンロード案内が表示されます。その案内に従って、OCRプラグインをダウンロードします。製品内ではうまくダウンロードできない方は、こちらよりOCRプラグインをダウンロードします。
OCR機能の操作手順
1、スキャンされたPDF ファイルを開く→「編集」→「OCR」の順にクリックします;
2、ニーズによって「検索」モード、「編集」モードを選択します;(「検索」モードを選択すると、スキャンされたPDFは文字検索できるが、テキスト修正できません。「編集」モードを選択すると、スキャンされたPDFは変換・編集可能のPDFになります)
3、内容によって言語やページのカスタマイズ設定をします。
4、設定完了後、「次」をクリックし、OCRを実行します。変更プロセスには時間がかかります;
5、OCR機能が実行完了後、元の画像のようなPDFファイルは普通のPDFファイルとして変換、編集、テキストを検索などの機能が使えるようになります。
メニュー「ホーム」
拡大縮小表示、ページ幅に合わせて表示などのPDF閲覧時に利用するメニューのほか、PDFの結合、PDFから Word/Excel/PowerPoint などに変換などのメニューも利用できます。
メニュー「表示」
次の編集メニューを利用できます。
- 拡大縮小表示
- ページ幅に合わせて表示
- 任意のページ数に移動
- 1ページずつ表示
- 見開き表示
- タイル表示(タブ形式表示を解除して各ファイルごとに表示する)
- スクリーンショットの撮影
閲覧習慣によって、ページの表示形式を選択します。
一度に1ページを表示
ページを連続表示、スクロールを有効にする
見開き2ページで表示
見開きページで表示、スクロールを有効にする
画面キャプチャ
カメラのマークをクリックして、PDFの一部を画像として保存・別のファイルに貼り付けることができます。
「表示」タブ→キャプチャアイコンの順にクリックして、マウスで領域をクリックしドラッグします。スクリーンショットを取ります。
- ブックマーク(しおり)の追加
メニュー「注釈」
次の注釈を追加、編集できます。
1、「注釈」をクリックして、注釈ツールバーに入ります;
2、ツールバーには五種類の「T」があります。それをクリックして、ハイライト、アンダーライン、取り消し線、波線やキャレット表記を追加します。
3、追加された表記を右クリックして、メニューにプロパティを選択してから、表記の作成者、テーマ、表記の色、透明度を設定します。
4、デフォルト表記を設定したい場合は、追加された図形標記を右クリックして、メニュー中の「デフォルトとして使用」をクリックします。
5、追加された表記に対するコメントを追加したい場合は、表記を右クリックして、メニュー中の「ポップアップのノートを開く」をクリックして、ノート枠にコメントを入力します。
6、追加された表記を削除したい場合は、ツールバー左側の「選択」をクリックして、表記を右クリックして「削除」をクリックします。
- ハイライト、アンダーライン、波線、キャレット
- オブジェクト(長方形、楕円、雲形、多角形、線、矢印、鉛筆(フリーハンド)
- メモ、タイプライター(テキストの追加)、テキストボックス(ボックス付きテキストの追加)、ハイライト
- スタンプ
- 添付の追加
- 注釈の非表示
メニュー「編集」
次の編集を利用できます。
- テキスト追加
- 画像の追加
- リンク
- OCR
- トリム
- 透かし
- 背景
- ヘッダーとフッター
- ベイツナンバー
メニュー「ページ」
次の編集を利用できます。
単一のPDFファイルを複数のPDFファイルに分割します。
1、「ページ」タブ→「分割」の順にクリックします。
2、ダイアログボックスで最大ページ数、或いはトップレベルのブックマークを選択します。
ページ数:ページ数による分割です。ここでは最大ページ数を設定します。1つのPDFファイルの最大ページ数を指定して分割する方法です。(「最大ページ数」は分割されたファイルの中に最大ページ数を指します。)例:PDFページ数合計は6で、分割最大ページ数を2とすると、2ページごとに元のPDFを分割できます。分割されたファイル数は3で、ファイルごとに2頁があります。
トップレベルのブックマーク:ブックマークによる分割です。「トップレベルのブックマーク」を選択すると、最上位レベルのブックマークから次のブックマークまでを1つのPDFとして分割できます。
出力フォルダ:分割されるPDFファイルの保存場所です。「参照」をクリックして、保存場所を選択します。
3、「OK」をクリックして、PDFを分割します。
指定のページの範囲を抽出します。
「ページ」→「抽出」→抽出したいページの範囲を指定→「OK」をクリックして、ページの抽出はできます。抽出されたページは新規PDFになります。
- ページボックス(トリミング)
- 抽出
- 挿入
- 分割
- 置き換え
- 削除
- 回転
- ページラベル
メニュー「フォーム」
次のフォームを設置、編集できます。
1、電子署名を追加したい場合は、「プロテクト」→「文書に署名」の順にクリック
します。
2、画面提示に従って操作して、署名を表示させたいところをドラッグ指定します。電子署名を追加します。
3、ダイアログボックスで「新規ID」をクリックして、既存の電子署名の使用、新規IDの作成ができます。
4、ダイアログボックスで「情報」をクリックして、電子署名情報を確認します。
5、ダイアログボックスで「表示方法」をクリックして、「標準テキスト」「新しいスタイルを作成」という二つの表示方法が設定できます。「新しいスタイルを作成」を選択する場合、電子署名のスタイル、名前、テキスト方向などが設定できます。
6、ダイアログボックスで「署名後に文書をロック」という設置も可能です。
7、ニーズによってすべての設定が終わったら、ダイアログボックスで「署名」をクリックして、PDFに電子署名を追加します。
8、「すべての署名を検証」をクリックすると、すべての署名を確認できます。
9、署名を削除する場合は「すべての署名を削除」をクリックします。
- フォームを編集、削除
- フィールド認識
- データ抽出
- テキストフィールド、チェックボックス、ラジオボタン、コンボボックス、リストボックス、プッシュボタン、電子署名の追加
- フォームデータのインポート、エクスポート
メニュー「プロテクト」
次の編集を利用できます。
- 墨消しを設定
- パスワードの設定
- 署名の設定
PDFから変換する
PDFをオフィスファイル、画像ファイルなどに変換します。
- ホーム画面の「PDF変換」をクリックして、PDFファイルを選択します。
-
続けて「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
保存場所、保存ファイル名、保存フォーマットを選択して「保存」ボタンをクリックして変換できます。
対応フォーマット
- PDF/A ファイル(*.pdf)
- Word ファイル(*.docx, *.doc)
- Excel ファイル(*.xlsx, *.xls)
- PowerPoint ファイル(*.pptx, *.ppt)
- Image ファイル(*.jpg, *.png, *.gif, *.tiff, *.bmp)
- RTF Files ファイル(*.rtf)
- Text ファイル(*.txt)
- Html ファイル(*.html)
- HWPX ファイル(*.hwpx)
- HWP ファイル(*.hwp)
- EBook ファイル(*.epub)
PDFに変換する
1、メイン画面の「PDF変換」をクリックします。
2、変換したいPDFファイルを選択します。
3、ダイアログボックスで、「ファイルの種類」でファイル形式を指定して、保存先を選択して、ファイル名を編集します。
PDFを結合する
複数のPDFを1つのファイルにまとめることができます。
- ホーム画面の「PDF結合」をクリックします。
-
「ファイルを結合」画面が表示されます。
PDFをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを追加」をクリックしてPDFを選択します。 - PDFが一覧に表示されます。
「ページを選択」下のプルダウンをクリックして、結合するページを指定することもできます。
「次へ」ボタンをクリックします。
-
PDFを結合すると、メイン画面で変換したファイルを表示します。
メニューから「ファイル」⇒「名前を付けて保存」とクリックしてPDFファイルとして保存できます。
バッチ処理を利用する
ホーム画面のバッチ処理をクリックすると、バッチ処理画面が表示されます。
バッチ処理機能を利用し、複数のPDFファイルを一括で変換、データ抽出、ベイツナンバー追加、透かし追加することができます。「バッチ処理」をクリックして、バッチ処理画面に入ります。
-
変換
複数のPDFを一括で Word/Excel/PowerPoint などの形式に変換できます。 -
データ抽出
PDFのフォームフィールドからデータを抽出してCSV形式で保存します。 - ベイツナンバー
- 透かし
- 対応機種:PC/AT互換機
- CPU:Pentium 1GHz以上
- メモリ:1GB以上
- ハードディスク空き容量:500MB以上
- 対応OS: Windows Vista/7/8/8.1/10(x86, x64各日本語版)
※管理者 (Administrator) 権限が必要です。
製品に関するお問合せは以下のページよりお願いいたします。
http://support.wondershare.jp
問い合わせフォームからのお問い合わせは、弊社規定の休日/土日/祝祭日を除き、営業時間中に速やかに返信を行います。
混雑時はご返答まで2~3日ほどかかる場合がございます。ご了承くださいますようお願いいたします。